ブログ~うさぎLIFE~

健康、運動、農業、教育がリンクした活動や皆様に役立つ情報を、ブログを通じて発信します。


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ランニングクラブSAT2019.2月練習会と北九州マラソン2019 (水, 20 2月 2019)
  今月は、シーズンの締めくくりとなる北九州マラソン1週間の調整練習を行いました。レース前、最後の確認です。   指導の場面ではよく刺激練習という言葉を使いますが、「レース直前の刺激練習でいつもより速く走れたのに大会本番では練習より遅かった。」という声を聞くことがあります。短距離種目に取り組んでいた僕自身も同じことがよくあったので、種目は違えど陸上競技やランニングに取り組む多数の方にもこのような経験があるのではないでしょうか。   原因の1つとして、結局は大会当日に調子を落としているということが考えられます。大会1週間前はこれまで積んだ練習の疲労も抜けて身体が仕上がってきている時期ですので、身体が動きやすくなっています。気持ちも大会前ということからポジティブに高まってきていますので、自然と集中力も上がります。その結果、刺激練習で自己新並みの記録を出すことがあります。つまり、調子のピークを大会1週間前に作ってしまうことになったが故に、調子が落ち始めた時にレースを迎えることが、大会本番で力を発揮できないことに関係していると考えます。また、長距離種目では、量を減らして行う予定の刺激練習が、身体が動きやすいことで自然と走行量が多くなって疲労をためるケースもあります。   そこで、クラブ練習会の調整練習では、刺激ではなく「確認」という言葉で表現することで、強度や量を抑え、動作や感覚、タイム感に意識を置きやすくできるようにしています。   練習会では、ハードル身体ほぐし、可動域チェック、Jog、ミニハードルドリル5種、Jog、ミニハードル走50~100m3種、ペース走5000m、Jog、体操を行いました。   マラソンレースがないランナーや短距離スプリンターは、200+150+100mを走り込みました。   以前、ラジオ放送でも話しましたが、マラソンに限らず、レース直前にいくら走り込んだところで速く走れるようになることはほとんどないと考えます。例外的に、技術の高い短距離選手の場合は、動作修正や感覚と動作を調整するために走り込んだことで、動きが良くなって結果に結びつくということはあるかもしれません。しかし、マラソンのような長い距離で直前に30km走をしても当日に疲労を残すことになります。極端に言えば、「迷ったら何もしない!」というくらいが最良の調整方法と言えるかもしれません。   北九州マラソン当日は、早朝は小雨がちらつきましたが、9時には止んで晴れ、気温6℃、湿度65%程度でした。気象条件が過去最高に良く、調整がうまくいったランナーは自己新記録、様々な不安材料を抱えた選手も完走しやすい、期待の高まるスタートとなりました。 イメージ 1   スタート前に、全員にワスプゼリーをお渡ししました。   低GI食品なので、インシュリンショックの心配なく、エネルギー補給ができます。りんご果汁を中心のゼリーなので吸収も良く、スズメバチの天然ベスパエキスも入っているので脂肪の代謝にもアプローチしてくれます。 イメージ 2   ランニングクラブSATのハーフスリーブシャツは、デサント社製です。   デザインは、クラブご入会時に会員さん各々で好きなカラーを選んでる受注しています。最近は、黄色×紫が人気で、僕も着用しています。 イメージ 3   転勤で休会中の会員さんも声をかけてくださいました。   再会できるのも大会の楽しさ、面白さ、魅力の1つですね。   北九州マラソン2019では、ランニングクラブSAT、小倉SAT、コンディショニングJAPAN関係、全27名出場して、全員完走できました。初の快挙です!おめでとうございます。コンディショニングJAPANを利用いただいている大学生は入賞しましたので、これも大変喜ばしいことです。   出場、応援の皆さん、大変お疲れ様でした。
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海と山の暮らし (Fri, 15 Feb 2019)
  僕は山間部の農村で生まれ育ったので、中学生の頃、陸上部の先生から「米や野菜ばかりじゃなく肉を食べろ。」と言われていました。中学2年生で165cm、50kgでしたので、線が細い短距離選手でした。スキャモンの発育曲線の一般型では14歳は60%程度なので、筋肉量は当然発達途上なのですが。当時、これまで以上に肉を食べて、筋力トレーニングやウエイトトレーニングも沢山やらされましたが、体重はあまり増えず、腰痛や肉離れを起こして続けていきました。   ちょっと話題がジュニア期の発達段階に適した運動に流れつつあるので戻して、山村であっても、実は肉も魚にも恵まれて育ちました。   肉は、スーパーでも買いますが、小倉牛の畜産農家から堆肥の原料を入れてもらっていた関係で、よく小倉牛が食卓に並んでいました。さらに、狩猟が解禁されると、猪の肉を近所の猟師さんからいただいていました。今で言うジビエですね。   魚介類については、市場に出荷に行った後に、中央卸売市場の中の魚市場で、水揚げされたばかりの魚を買って帰っていました。母の実家が鮮魚店で、当時は身内で鯛専門の仲卸をしていたので、様々な旬の魚介類を食べることができる環境でした。野菜を漬ける200年以上のぬか床があるので、小倉名物の鯖や鰯のぬか炊きは、数日に一度は必ず食べて育ちました。   今は、僕も野菜を出荷して、 イメージ 2 魚市場で水揚げされたばかりの鮮魚を見て回るという イメージ 1 両親や祖父母と同じような、海と山がリンクした生活を送っています。   北九州小倉は、海と山が近く、北九州都市圏は100万人の消費地なので、地産地消が実現できる地域です。しかし、市内の自給率は3%ととも言われています。特に北九州市は環境エコ都市、持続可能な開発目標SDGs未来都市を掲げているので、地元の生産者がもっと頑張って、地元の食材を市場にしっかり安定的に出荷していくことが求められていると思います。
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