マシンコンディショニング

 専用トレーニングマシンで、初動作に負荷をかけて筋肉の柔軟性を引き出し、関節可動域を広げていきます。日本人プロスポーツ選手の多くが世界で戦うために採用していることからも、日本人に適した方法だといえます。また、最新の理学療法として医療・福祉機関でリハビリテーションに活用されています。

主な効果

●相反神経支配・反射の促進
●筋肉の柔軟性・弾力性の向上
●関節可動域の拡大
●身体の歪みの矯正
●血流、代謝の促進
●老廃物の除去
●精神的ストレスの除去

目的

運動能力向上

動作の修正・改善

硬化・麻痺改善

疲労回復

コンディション作り

健康維持・増進

ストレス解消

検証例

●血圧や心拍数の上昇が少なく、心血管系の負担が小さい。

●靭帯損傷、骨折、オスグッド病等からの早期回復。

●脳血管障害の回復。血糖値の安定性。


マシン・器具

【上肢】  ディッピング  チェストプレス  プルオーバー  スキャプラー  アイアンクロス

【体幹】  マルチヒップ  ポール 

【下肢】  インナーサイ  レッグプレス  スミスマシン

【その他】 フラットベンチ  ストレッチベンチ  シャフト  ダンベル  パッド    トレッドミル

※各マシン・器具それぞれで数種目を行うことができます。また、体幹と上肢、体幹と下肢を同時にトレーニングできます。